教材/関連商品
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病態からみた漢方薬物ガイドライン - 処方構成・適正使用・科学的根拠の解説まで (第3版)
価格 ¥4,320(本体¥4,000)京都廣川書店(2016/02発売)
病態からみた漢方薬物ガイドライン - 処方構成・適正使用・科学的根拠の解説まで (第3版)
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イラストからすぐに選ぶ漢方エキス製剤処方ガイド
価格 ¥5,940(本体¥5,500)全日本病院出版会(2018/04発売)
目次
葛根湯―汗の出ない感帽、上半身の疼痛、上半身の炎症に使用せよ
葛根湯加川〓(きゅう)辛夷―蓄膿症や鼻閉感に使用すべき
乙字湯―痔疾患なら第一選択
安中散―胃の痛みや生理痛に使用すべし
十万敗毒湯―これといった特徴のない湿疹・蕁麻疹には第一選択
八味地黄丸―腎虚(老化)と思ったらまず第一選択に
大柴胡湯―実証の慢性疾患に使用すべきで、便秘を伴うとよく効く
小柴胡湯―中間証のこじれた病態、慢性疾患に使用すべき
柴胡桂枝湯―小柴胡湯より虚証の不定愁訴、良い方剤が思いつかないときに考慮する〔ほか〕 -
漢方入門以前 - はじめて漢方を飲まれる前に
価格 ¥1,512(本体¥1,400)文芸社(2019/01発売)
小林宏
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「証」の診方・治し方 - 実例によるトレーニングと解説
価格 ¥4,104(本体¥3,800)東洋学術出版社(2012/12発売)
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問診のすすめ―中医診断力を高める
価格 ¥3,024(本体¥2,800)東洋学術出版社(2014/03発売)
内容説明
患者の表現方法は三者三様、発せられる言葉だけを頼りにすると正しい証は得られない。表情・挙動も観察しながら、どんな質問を投げかければよいのか、中医基礎理論を診療で使える形に変換するための方法論を提示。臨床でよくみられる症状について、問診の進め方の具体例をチャートで解説。著者の臨床経験に裏打ちされた含蓄のある話をコラムとして掲載。
• 目次
• 第1章 問診の構造(問診上達の要素;2つの問診 ほか)
第2章 症状‐症候‐証(証の定義;可視から不可視への転換 ほか)
第3章 問診の作法(2‐8の法則;二問を求めず ほか)
第4章 症状の変換(症状の幅;症状の軽重 ほか)
第5章 各論‐問診レシピ(発熱;鬱熱 ほか)
第6章 現代医学を用いた問診(ジョイント問診;不妊症 ほか) -
脈診―基礎知識と実践ガイド
価格 ¥3,456(本体¥3,200)東洋学術出版社(2007/12発売)
内容説明
中医学の伝統的な理論にのっとった脈診ガイド。初学者が感じる戸惑いやわかりにくさを、わかりやすく内容のある表現で解説。
目次
第1部 脈理篇(脈の基礎知識;基本病脈)
第2部 脈診篇(脈診の基礎;基本病脈の基準;脈診の進め方)
第3部 病脈篇(病脈の学び方;浮綱脈;沈綱脈)
付録篇 脈診の臨床実践の例「相兼脈」(病脈の復習;外邪による場合;臓腑弁証) -
東洋医学ポケット用語集―知りたいこと、いっぱい!
価格 ¥2,592(本体¥2,400)医道の日本社(2013/04発売)
著者等紹介
野々井康治[ノノイヤスジ]
1942年12月31日生まれ。1961年大阪府立佐野高等学校卒。1963年明治鍼灸柔道整復専門学校卒。1963~1965年金沢・多留内科クリニックにて卒後研修。1965~1967年三木健次先生に師事。1977年大阪鍼灸専門学校非常勤講師。1982年大阪鍼灸専門学校付属鍼灸施術所勤務。1988年大阪鍼灸専門学校付属鍼灸施術所室長。1990年大阪鍼灸専門学校専任教員。1997年野々井はりきゅうIN森ノ宮開院院長。2001年兵庫鍼灸専門学院(現・兵庫鍼灸専門学校)副学院長。2008年学校法人兵庫医療学園兵庫鍼灸専門学校学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。 -
生薬単(ショウヤクタン)―語源から覚える植物学・生薬学名単語集 (第3版)
価格 ¥4,104(本体¥3,800)丸善雄松堂(2018/02発売)
取っ付きにくい「学名」を眺めて楽しむ一冊!日本薬局方十七改正収載の生薬を学名順に掲載!基原植物・生薬・関連植物等カラー写真満載!生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充填モデル)付き!未来の「生物学者・薬剤師」必読!!
目次
1 高等植物を基原とする生薬
2 藻類を基原とする生薬
3 真菌を基原とする生薬
4 マルトースを主成分とするコウイ
5 植物の分泌物を基原とする生薬
6 油脂・ろう・その他
7 動物・鉱物を基原とする生薬
付録 -
中医学入門 (新装版)
価格 ¥5,184(本体¥4,800)東洋学術出版社(2012/02発売)
内容説明
中医学の生理観・病理観から、中医学的診断、弁証論治の概要について網羅した名著。旧版では、現代医学的な解釈に力をさいたが、新装版では、中医学の原点に戻って伝統医学的見方に力点をおいて修正を加えている。
目次
第1章 中医学の特徴(統一体観;弁証論治)
第2章 基礎理論(精・陰・陽・気・血・津液;臓腑;経路;病因と病変;陰陽について;五行について)
第3章 四診(望診;聞診;問診;切診)
第4章 弁証論治(八綱弁証;気血津液弁証;臓腑弁証;病邪弁証;外感熱病弁証)
第5章 治療法則(治則;治法)