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TAO 東洋医学研究会のあゆみ    

1986(昭和61)年、大阪都島のアパートの一室に、Albetro Sanchez Juarez(メキシコ大学バイオマテリアル教授)をリーダーに、東洋医学を志す歯科医師4名(英保武志、久保茂正、田中繁和、成田昌穂)と鍼灸師1名(井上琢磨)が集まり、良導絡理論を改良、発展させた新しい診断治療法TAO system の研究に取り組みました。   

 その時生まれたグループ(TAO System Research Group)が母体になり、1989(平成元)年、現在のTAO東洋医学研究会(会長 植木稠)が生まれ、土日2日間で年間6回の歯科医師による、歯科医師のための歯科東洋医学入門講座(鍼灸と漢方薬の理論と実習コース)がスタートしました。   

 翌1990(平成2)年からは、鄭為堯先生、長瀬千秋先生(現在は世代交代し、小林宏先生、卲輝先生)を専属講師に、名前もTAO東洋医学講座とし、漢方薬に特化した年6回のコースが生まれました。歯科東洋医学(特に鍼灸)に関しては毎年、英保武志(副会長)と久保茂正(副会長)が中心になって各地で入門セミナーを開催してきました。

1998(平成10)年からは年間2回歯科漢方薬入門講座を東京、大阪を中心に開催しています。このころから入門セミナー受講者のほぼ半数がTAO東洋医学講座(年間コース)を受講し、今までに延べ約2000名にも上る受講者数となり現在に至ってます。入門コースは2004(平成16年)からは矢嶋千佳子先生を鍼灸部門の専属講師に招き一段とレベルアップを図りました。   TAO東洋医学研究会は東洋医学(鍼灸、漢方薬)の研修を中心に行っていますが、最近では会員の健康維持という観点から、スポーツ生理学、サプリメント、食養の研究,ストレス解消のためのアマチュアバンドの結成なども行っています。特にスポーツの面ではランニングに重きを置き2004年から福岡大学の田中宏暁教授を招いて主に大阪でスロージョギングセミナーを毎年開催しています。

 また2013年からは社会奉仕活動の一環としてカンボジアで活動する有森裕子理事長のNPO法人ハートオブゴールドに参加し、アンコールワット国際ハーフマラソン大会の時期に合わせ、ハートオブゴールドが支援運営するNCCC(ニューチャイルドケアーセンター)で貧しい子供達の歯科治療や,シェムリアップのチェイ小学校、幼稚園(約800名)での歯科検診、予防教育活動を行っています。  TAO東洋医学研究会は大学や学会とは違い、一般開業歯科医師が活動の中心になっています。研究室レベルの研究ではなく、あくまでも実践臨床歯科医学としての東洋医学の普及に努めています。 

 TAO東洋医学研究会は発足して間もなく30周年になります。   会長:植木 稠  副会長:英保武志、久保茂正  専務理事:椋梨兼彰  常任理事 :表川実哉、小坂峰雄、砂川正隆、東 竜太朗  理 事:熊谷雅毅、瀧北祥子、細川史郎、星 知巳、岡 佐和子  事務局長: 椋梨兼彰   

TAO 東洋医学研究会事務局  〒251-0032 神奈川県藤沢市片瀬4丁目17-15

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